「テレビで探偵を見て…」 松下さん
私は、何で『探偵』になりたいと思ったかと言うと、色々あるのですが、一言で言えば「悩んでいる人の気持ちを晴らしたい」と思ったからです。私自身、物凄く悩んでいた時期にテレビでガルエージェンシーの調査員を目にしました。それまで、『探偵』という仕事がどういうものなのかさえもわかりませんでしたが、引き込まれるように瞬時にこの仕事に興味を持ってしまったのです。
直ぐにガル探偵学校に資料請求をし、学校説明会にも参加しました。そして入学……。多少の不安はありましたが、講師の方々の親切かつ時には厳しく熱心な講義・実習・レクチャーを受け、回を重ねる度にどんどん『探偵』という仕事に魅せられていきました。実際に街へ出ての尾行・張り込み・撮影。初めはどうすればいいのかわからずに戸惑ってばかりいましたが、段々と上手くなっていく自分がいることに気付きはじめると嬉しくて。福岡校での受講でしたが、東京校でプロフェッショナルコースも受けさせて頂き、全国の『探偵』を目指している人達に会うこともできました。色んな意味で良い勉強になり良い経験ができたと思っています。入社したてでまだまだ戸惑ってご迷惑ばかりお掛けしている新人ですが、実際に現場に行くとその緊張感にドキドキしてたまりませんっっ!!もっと勉強し、経験を積み社会に貢献し、困って悩んでいる人達を救える人間になりたいと思います。
「この道を選んで正解だった」 伊賀さん
僕が『探偵』という職業に興味を持ったきっかけは、「人生を楽しいものにしたい。そのためには楽しい(生きがい)と思える仕事を」と考えたからだと思います。そこで思いついたのがなぜか『探偵』だったわけです(笑)それからこの『ガル探偵学校』に入校し、『探偵』になる為の様々な教育を受け、晴れてガルに就職することが出来ました。
さあ、実際に働いてみるとどうでしょう?「この道を選んで正解だった」「探偵学校に行ってよかった」これが今の正直な感想です。もちろん大変なことだってたくさんありますが、『探偵』の仕事には他の職業にはない面白さや奥深さがあると思います。今から『探偵』を目指す皆さん。この『探偵学校』で、たくさんのことを学んでください。そしていつか調査現場で会いましょう。
「撮影技術に長けた調査員を目指したい」 森さん
探偵学校を卒業後、程なくして就職。現在、一調査員として活動しています。入社して早数ヶ月、予想以上に根気と体力が必要なハードな現場に目を回しつつも、先輩方の助力もあり、やりがいを感じながら日夜頑張っています。実際、調査に出てみて、商品として報告書を作成する上で映像と言うものの重要さ、自分自身のスキル不足を感じさせられる事も多々あり、受講当初から積極的に撮影機材を操り、早くからカメラに慣れておくべきだったと今更ながら思わされました。ですので、もしこれから調査員を目指されるのであれば、積極的に機材に触れ、ぜひ上達していただきたいと思います。私自身これから受講される方や、現在受講中の方達といつか同じ現場に立った時に追い抜かれてしまわぬよう、自分の撮った映像を編集無しで提出が出来るようなエキスパートの調査員を目指し、慢心せず、日々努力を重ねて行きたいと思っています。
「自分の力を試したい!」 大澤さん
始めは漠然とした興味、好奇心からガル探偵学校に入学しましたが、授業を受けていくうちに探偵業の難しさ、奥深さを痛感し、この業界で自分の力を試したいと思うようになりました。実習と実際の調査は確かに違いますが、授業で学んだ事がしっかりと生きていると実感します。調査中不安な場面は多々あるものの、落ち着いて学んだ事を思い出すことで平常心に戻る事が出来ます。今、学校で授業を進めている方の中には探偵として頑張っていきたい方も、そうでない方もいると思いますが、ガル探偵学校で学んだ事は必ず生きてくると思います。
「他の仕事にはない『やりがい』のある仕事」 山崎さん
以前から「探偵」という職業に興味を持っていましたが、興味があるというだけで「どうすれば探偵になれるのか?」と考えていました。ある日「ガル探偵学校」の存在を知り、入校、講義や尾行実習等をしていくうちに「ただ単に興味がある」という思いは、次第に「実際に探偵という仕事をしてみたい。」と言う気持ちになっていきました。現在は大阪のガルエージェンシーに入社し、調査員として日々現場で勉強しつつ、充実した日々を送っています。実際、「探偵」という仕事は楽な仕事ではありませんが、他の仕事にはない『やりがい』のある仕事だと思います。現場に出ると「あの講義を聞いてて役に立った。」という経験も多々ありますし、就職を希望する方であれば講義内容をしっかりと聞いてほしいと思います。就職を考えていない方も、せっかく入校したのですから「探偵業とはなにか」ということを習得して卒業してほしいと思います。
物心ついた頃から夢は探偵」 大竹さん
僕が『探偵』になろうと思ったきっかけは、……正直覚えていません。物心ついた頃には、「俺は絶対に探偵になるんだー」と思っていました。そこで、凄い探偵になるにはどうしたらいいんだろうと思い色々調べていくうちに、ガルの探偵学校を知り、とりあえず学校説明会に行ってみました。そして話を聞いていくうちに、いいところじゃないかと思い、直ぐに入校手続きをしました。そしていよいよ学校初日、どきどきしながら教室に入り初授業……予想以上の話が聞け、ガルの探偵学校に入って本当に良かったと思いました。学校を卒業後、ガルエージェンシーに就職。学校で勉強したことが本当に役に立ってます。
アパレル関係の仕事から転職」 吉本さん
私は昨年までアパレル関係の仕事をしていましたが、ほんのちょっとしたきっかけで探偵の世界に入ることになりました。
ネットを見ていると『探偵学校』がよく検索に引っかかることを発見したのです。そんな学校があるなんて、探偵に興味を持つまでは夢にも思っていませんでした。興味本位で入った探偵学校でしたが、私の好奇心を十分に満足させてくれました。入学初日は本気で探偵の仕事をやりたいと考えている多くの人が学校に集まっていることに驚きましたが、今の私が一番驚いていることは、私がアパレルの仕事を辞めて探偵になっていることかもしれません(笑)
「人生を充実させたい」 金坂さん
今実際に調査をしている「探偵」は皆さんが思うほど華やかでなく、華麗でなく、楽ではない。現場によってはいくら服を着込んでも寒く震える事もあり、バイクで尾行すればカッパを着ていても雨に打たれてずぶ濡れ。風邪なんかはもってのほかで常に万全の状態を保たなくてはならない。そんな中で「依頼」を完遂できた時の充実感は他の職業よりも格別に感じます。この文章を読んで「そんなのわかってるよ!」と経験もしないのに思ったらあなたの成長はそれまでです。経験をする事で人生は充実するものです。この「探偵」と言う職業は普通の人生では味わう事のできない数多くの経験を積む事ができます。自分の人生を充実させたい、そう思う人は「ガル探偵学校」の門を叩くと良いでしょう。そして良き同僚として有意義な生き方を見つけましょう。
「優秀な女性調査員に」 白戸さん
私は女性ですが、漠然と探偵という職業に憧れと夢がありました。そして、将来について真剣に考えようとした時に偶然広告で「ガル探偵学校」の存在を知り、入学することを決めました。学校では、自分が今まで知らなかった事ばかりを教わる為に、講義の一つ一つがとても為になりました。また、私の他にも女性生徒さんがいて、お互いに話をしたりし、不安も特にありませんでした。今、私はまだまだこの仕事の本当の大変さや厳しさを、それ程多くは知りません。上司からは「優秀な女性調査員になれ」と言われています。まずは与えられた仕事を一生懸命にこなしていける様にがんばります。
「早く一人前の探偵に」 熊谷さん
「探偵」という職業に憧れてはいたものの、「そんな簡単になれるものではない」と勝手に決め付けていました。自分の「職業」としての選択肢から、知らず知らずに外していました。しかし、そんなある日インターネットで「ガル探偵学校」のページを見て、「探偵という職業に就きたい」という気持ちが沸き、入学を決めました。学校での講義は、自分にとって実に新鮮であり、あっという間に過ぎました。そして、卒業を迎えすぐに就職し「探偵」としての人生が始まりました。ある程度の覚悟をしてはいましたが、実際の現場には自分の想像を超える厳しさがあります。現在は、プロの調査員として毎日勉強しながら経験を積んでいます。これからも色々な事を学び吸収して、一日も早く「一人前の探偵」になれるようにがんばっていきます。
「主婦から探偵へ」 岡崎さん
私は以前、ガルエージェンシーに夫の浮気調査を依頼した依頼者でした。もちろんその浮気調査の結果はクロでした。そこで、私は調査の報告書を裁判資料として提出し、夫との離婚に踏み切りました。ガルの報告書はとても素晴らしく、映像や時間もしっかりと記載されていました。そして何よりも、私の相談に乗って下さった探偵さんがとても親身になって下さったのです。「こんな凄い仕事があったのか……」そう思った私は夫と別れ、第二の人生を踏み出そうとした時にこの職業を選んだのでした。社会経験からは、かなりのブランクがありましたが、スクールに入り若い人達と一緒に勉強をしました。講義の内容は毎回新鮮で、今まで生きてきた中では知り得ない世界に出会いました。探偵業の重要さを人一倍理解しているつもりでしたが、ここまでしっかりとした教育をしているのだと感激するばかりでした。そして、スクールを卒業後、探偵として働く事になったのです。今では、以前の私のように、夫の浮気で心を痛めておられる依頼者の方達の相談に乗り、あの時、私を助けてくれた探偵さんのように親身になって数々の調査に挑戦している毎日です。ただの主婦だった私が、今では刺激のある毎日を過ごしています。そして、これからもこの仕事をやって行きたいと思っております。
「やりがいのある仕事」 仲宗根さん
1枚の「チラシ」を見て、「ガル探偵学校」を知り、探偵への第一歩を踏み出しました。学校では探偵としての心構えや基礎知識、撮影技術、そして尾行の方法を教わりました。講師の方々の指導も大変わかりやすく、同じ目標を持った多くの仲間との出会いもあり、大変充実した学校生活だったと思います。卒業後は直ぐに西三河事務所へ就職し、現在も勉強の毎日を送っています。実際の調査では、学校で学んだ事だけでは無く、その時の状況によりさまざまな選択肢の中から自分で判断し、行動しなければいけません。自分の行動一つで依頼者の人生が左右されるというのは、確かにかなりの重圧です。しかし、調査を成功させ依頼者から「ありがとう」と言って頂いた時の満足感は他の仕事ではなかなか得られないと思います。探偵は面白くやりがいのある仕事です。みなさんも探偵目指してがんばってください。
「身近な探偵業界」 陸川さん
念願の『探偵』としてのスタートを切りました。とは言っても『探偵』と言えるにはまだ程遠いかな……。そもそも自分が『探偵』になりたいと思ったのは、テレビでお馴染みの「火曜サスペンス」「土曜ワイド劇場」の影響を受け、非常に興味を抱いていたからです。しかし職業として考えると自分とは別世界の気がして、今ひとつ踏み込めないでいました。そんな時、スクールの存在を知り、見学に行ったのをきっかけに別世界に思えたこの業界が身近に感じる様になりました。そしてスクールに入学。最初の尾行実習では失敗ばかりでしたが、回を重ねるごとに少しづつ成長している自分を実感しました。また、志すものが同じ仲間がいるということは、とても心強いですよ。自分はまだ一人前とは言えませんが、これからもバリバリ仕事して自信をもって『私は探偵です』と言えるように頑張ろうと思います。
「自分自身へのプラス」 田村さん
探偵学校を新聞で知り、最初は好奇心から興味を持ち、尾行を無性にしてみたくなりました。学校の講義は尾行実習・撮影・盗聴発見など興味のあるものばかりで同期生と連結を持ち皆で協力し合いながら楽しく勉強しました。また、講師の方の解りやすい説明で自分にも自信がつきました。栃木から一人で出て来て、学校を卒業して都内のガルエージェンシーに入り、右も左もわからず最初は不安もありましたが、支社長・先輩に助けられながらも切磋琢磨しています。この探偵という職業は仕事をすればするほど自分自身にいろいろな面でプラスになるので非常にやりがいがあります。まだまだ覚えることが沢山あり未熟者ですが、立派な探偵に成る為に日々努力の毎日です。頭とカラダを使ってこれからも頑張っていこうと思います。
「楽しみながら学べる」 佐藤さん
私は短大卒業後、フリーターとして様々な接客の仕事を転々としていました。そこで、人間の表面上だけではない、心の奥というものに興味を持ち始めたのが『ガル探偵学校』へ入るきっかけとなりました。もともと、雑誌やチラシ等でガルエージェンシーの名前は知っていましたし、思い切ったら即実行という私の性格もあり、入学を決めました。スクールでは探偵としての心得や、調査の技術、尾行実習など、非常に内容も充実しており、毎回楽しみながら授業を受けることができました。卒業後、ガルエージェンシーの調査員となり、まだまだ未熟者ではありますが、人に負けない立派な探偵を目指して頑張ります。
「熱意と充実感」 高橋さん
この仕事は老若男女問わず、殆どの人たちが知っており、誰しも一度は憧れる職業の一つだと思います。小さいお子さんなら「名探偵コナン」などを通じて、この職業の名を耳にすることでしょう。また、テレビや小説などを通じて「探偵」という名を多々耳にするでしょう。実際に私が調査現場に立ち、常に思う事は「この調査によって御依頼者様の人生・今後が変わるんだ!」です。だから、絶対に失敗は許されません。それが大変なプレッシャーとなる反面、無事に調査が終了した時の充実感は他の仕事にはおそらく無いものだと思います。この仕事には常に「~のため」という大義名分があり、そのために常に全力を出すことができる職業だと思います。今、「探偵」を目指している方、あなたの選択は間違っていはいませんよ。誰もが一流の「探偵」になれる素質を持っているのですから。勇気をだしてその熱意を私たちに見せて下さい!きっとあなたの熱意は伝わります。最後に、いつかあなたと一緒に働ける時を心待ちにしております。
「充実に生きる力の源」 芳賀さん
私が探偵学校に入校したのは、昔からこの仕事に対して大変な憧れを抱いていたとか、他の人とは違う仕事をしてみたいという理由では決してありません。ただ、社会人としてしっかりと自立し、やりがいのある仕事を求めていたというのが私の考えの根底にあります。ガル探偵学校を修了し、実際に調査を行ってみて、自分の考えている方向へ向かっていると実感しております。この先一生涯に渡りこの道を歩んでいくかどうかはまだ分かりませんが、私には充分に生きる力を与えてくれる仕事であります。今は自分の人生をこの仕事と共に大切に生きたいと考えております。
「探偵の基礎」 坂上さん
調査員としてまだ未完成な僕ですが、本当に夢が現実になりとても充実した毎日を 送っています。そもそも、中学生の頃から探偵に憧れ「どうしたら《探偵》になれるのか?」そんな気持ちを抱いていました。そんなある日、書店に置いてあっ た「完全探偵マニュアル」見つけ、現実の探偵の存在「ガルエージェンシー」を知りました。もう「探偵」になるしかないと心の中に確信のようなものを感じ 「ガル探偵学校」の門をたたきました。(もちろんパンフレットを取り寄せ、内容を考慮して申し込みました)「ガル探偵学校」に入学し、僕自身の今までの常識が打ちのめされました。探偵の世界では、学歴や資格に関係なく「実力」が物をいう事を知りました。「ガル探偵学校」を卒業し、実際に現場にいる僕にとって「探偵学校」は基礎を教えてもらうところだと思います。何故なら、現場に出て即一人前な仕事 が出来るわけでもなく、先輩に言われた毎日の「努力」「研究」「経験」の積み重ね。《探偵=職人》、まったくその通りだと最近思うようになりました。もちろ ん、学校で教わった「基礎」があってのことだと思います。実際に「探偵」なるならないは別にして、「ガル探偵学校」で教えてもらう内容は、実生活でもとても役に立つと思います。本当はもっといろいろと書きたいのですが、それは実際にみなさんが是非体験して下さい。見ると聞くとではまるで 違いますよ。卒業生の一言「探偵は1に体力2に行動力」というところでしょうか。やらないで後悔するより精一杯やってみる方が良いと思います。
「No.1の探偵学校で学ぶ」 斉藤さん
もう数年も前のことになりますが、自宅ポストにテレビで見たことが ある探偵養成学校の「一枚のチラシ」が入っておりました。それが「ガル探偵学校」との出会い、探偵になるキッカケです。私はこれだ!と思い そのチラシを4つ折りにしてシステム手帳のポケットにそっとしまいました。その後数年間、私自身の環境を整える為に時間を費やしてしまいましたが、その間 も暇さえあれば隅々までこのチラシを眺めていました。そしてついに念願が叶い「ガル探偵学校」に通うことができました。確かにスクールは この業界に入るためのほんの入口に過ぎないかもしれません。どの入口から入るかは人それぞれだと思いますが、私自信の判断は間違っていなかった事を今は実感しております。それは、日本一の探偵学校で基礎を学び、探偵業界No.1の規模、調査力の「ガルエージェンシー」で働けることの喜びと誇り、常に依頼者の事を第一に考える企業理念が「ガル」にはあるからです。この仕事には集中力と持続力が必要となりますが、それを支えるのは自分自身の気の持ち方にあると思います。自分の直感を信じること、人のせいにはしないこと。独立開業の方はもちろんですが、調査員として就職される方でも自分自身が経営者ならばどうするのか、依頼者は何を望んでいるのかを常に考え判断できるようになれること。このような気持ちがあれば必ず結果がついてくると思います。最後になりますが、ガルグループの総帥で私が尊敬する渡邉オーナーはもちろんですが、豊富な経験と知識を持ったスクールの講師の方々、そして私を採用してくださった支社長には大変感謝しております。ちなみに私のキッカケである「一枚のチラシ」はいまでもお守りとしてシステム手帳のポケットの中にあります。
「講師陣の熱心な指導」 森さん
昔流行った「シティーハンター」という漫画をご存知ですか?当時、 中学生だった私はこの漫画が大好きで、スリルのある職業=探偵に強い憧れを抱いていました。やがて、社会人になり、某食品会社でサラリーマンとして働き始めましたが、中学生時代に感じていた“探偵への憧れ”は捨てきれず、漠然と電話帳をめくっていたところ「ガル探偵学校」の存在を知り、すぐに入学手続きをしました。学校では現役探偵でもある講師の方々による、熱心な指導のもとで調査の基礎を学び、そして卒業後、晴れて探偵となっ たのです。この仕事の良い所は、様々な案件を“自分のやり方”でやることができるというところでしょうか。「結果が全て」をポリシーとする私にはぴったりで、とてもやりがいを感じています。とはいえ先輩たちに迷惑をかけることもあり、まだまだ勉強中です。しかし、サラリーマンだっ た頃には感じることの無かった想像以上のスリルに、緊張しつつも充実した毎日を送っています。最後にこれから探偵になろうと考えている方へ一言「この仕事は覚悟が必要ですよ。でも、いろいろな経験が積める、やりがいのある仕事です」。
「基本を学ぶ有意義さ」 吉本さん
この仕事で大切なのは「体力」「忍耐力」それに「やる気」と、それを持続する「持久力」といったところでしょうか。探偵学校を卒業して日も浅く、「やる気」以外はどれをとっても、まだまだ未熟な私は、先輩方の指導のもと、一日も 早く一人前になるべく、日々勉強の毎日です。以前から、事務職でもなく営業職でもなく、もっと個性的で、なにより、自分を磨ける仕事に就きたいと考えてい た私は、探偵という職業に強い関心を持っていました。そんな時、渡邉さんの書かれた本を読んだのがきっかけで「ガル探偵学校」を知 り、入学を決心したのです。学校での講義や尾行実習はとても興味深く、学ぶものの多いものでした。勿論、実際の調査現場は在学中に繰り返した基礎的な「実習」とは違いますが、調査の基本を学ぶ、とても有意義なものだったと思います。将来の目標はジャンルを問わず、どんな調査もこなせるマルチ型探偵になるこ とです。探偵に興味をお持ちの方、一緒に頑張ってみませんか?
「学校で学ぶ信頼の大事さ」 大山さん
私はガルエージェンシーの探偵学校を卒業して、現在調査員として働いています。学校では、実践さながらの尾行訓練や、本格的な調査・法律の勉強、聞き込み等の話術、現場の調査員の声などを色々と教わり、今でもとても役に立っています。ガルエージェンシーの探偵学校を卒業というステータスは、とても大きな支えになります。まず、他の探偵社とは違うこと。この職についてから他の探偵社の悪い噂が度々流れてきますが、ガルエージェンシーに限ってはそういうことは流れてきません。それほど信頼を大事にしているからで、私たち調査 員も誇りに思っています。次に、テレビ・本などのマスメディアへの進出も心強いです。営業に行ったときも、「あのテレビのガルエージェンシーですか?よく見てますよ」等の好印象なコメントをいただけます。現場で調査するのは甘くありませんが、探偵学校という基盤があったから、私は続けていけるのだと感じ ます。
「探偵という特殊な仕事」 小玉さん
ガルエージェンシーは私にとって第2の職場でした。探偵をやる前までは自衛隊に在籍していました。元々探偵業や自衛隊の調査機関(要するにスパイとかレボ)とかに憧れていて、「ラジオライフ」に掲載されている記事をみてガル探偵学校に入校し、卒業してからすぐではなく、約1年後に異例の入社をしました。入社後はやる事すべてが初めてで、戸惑いもありましたが、やがて半年も経ち何度も場数を踏んで 一人前までとは言いませんが、3分の2人前くらいまでには成長?しました。調査をしていて何が面白いかと云うと、私の意見では調査に入ると何時もギリギリの感覚、失敗できない追い詰められた感覚、その時の緊張がたまらなく楽しい、というかあの感覚がたまらなく好きです、ぜひガル探偵学校に入校してみては?でも 探偵と言う特殊な仕事は半端な覚悟ではやっていけませんよ。中途半端な考えはやめて死ぬまで探偵をやる心構えで入校、入社してください。